【デジタル人材育成研修】
昨今、多くの企業でDX(デジタルトランスフォーメーション)が推進され、デジタル人材の需要はますます高くなっています。
日本企業におけるデジタル人材の状況(現状)
〜デジタル人材とIT人材の人材不足〜
労働人口の減少やDX推進などが相まって、デジタル・IT人材の需要と供給のバランスは崩壊しており、今後も人材不足になることが予想されています。
〜デジタル・IT人材の職種別確保状況〜
デジタル人材の確保状況を職種別でご覧頂くと、すべてのポジションで「大幅に不足している」「やや不足している」と回答がありました。アメリカと比べても不足している割合が高く、日本の各企業においてデジタル人材の不足が課題になっていることがわかります。
出典:DX白書2021_第3部_デジタル時代の人材(独立行政法人 情報処理推進機構)
https://www.ipa.go.jp/files/000093701.pdf
https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H28/h28/html/b2_2_3_3.html
デジタル人材に必要なスキル
デジタル人材に必要なスキルは「ソフトスキル」「ハードスキル」「メンタルスキル」の3点とされています。
・ソフトスキル
ソフトスキルとは仕事の進め方や特性、考え方のことであり、コミュニケーション能力や課題解決能力、論理的思考力などが当てはまります。デジタル人材においては、自社や顧客をデジタル技術によって改革するような「計画力」「課題解決能力」等も当てはまります。「デジタル人材に必要なスキル」と聞くとハードスキルの獲得が重要だと思われがちですが、ソフト・ハード両面のスキルを身に着け、活用していくことが非常に重要です。
・ハードスキル
ハードスキルとは技術的な知識や能力のことであり、プログラミングスキルやデータ分析、デザインスキルなどが当てはまります。デジタル人材においては、「IoT」「AI」「生体認証」「クラウド」「5G」「ビッグデータ」といった最先端技術の知識や使いこなす能力のことも当てはまります。デジタル技術は日々進化を続けており、デジタル人材は日々進化する技術をキャッチアップしてハードスキルを磨き続ける必要があります。
・メンタルスキル
メンタルスキルとは働き方・雇用体系に関わらず人間社会で生きていく上で最も必要なスキルであり、心理学や脳科学などを用いたセルフメンタルケアなどが当てはまります。なぜ最も必要なスキルかというと、わが国の国力の根源である国民の自殺者の多さが社会問題とされているからです。昨今では、新型コロナウイルスの影響やSNSの台頭などによって女性や若者の自殺が増加していると推測されており、「自分らしく生きること」の難しさや「自己肯定感の低下」「周囲の理解・サポート不足」も要因とされています。
参考:自殺の実態 - e-ヘルスネット - 厚生労働省
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/heart/k-07-002.html
参考:増える女性・若者の自殺。「自殺は個人ではなく社会の問題」(日本財団)
『繊細なまま自分らしく生きていい。』を伝えたい。
私自身、うつ病経験者であり、家族もうつ病を経験しています。
自分がやりたいことよりも『どうすれば周りに評価されるか』を気にしなければならない中で『過剰適応』(※)を起こし、それを続けている内に、何のための自分なのか、自分が一体何者なのかが分からなくなっていくという悪循環に陥ってしまいます。近代の心理学では完璧主義や繊細さん(HSP気質)と表現されることが多いです。
※自分自身を押し殺して、無理をしてでも周囲に合わせようとすること
周りの人たちから見れば「問題のない人」でも、当人の心の中では追い詰められている状態にあり、そこで就職や仕事で失敗すると「これまで自分を押し殺して頑張ってきたのに、否定されるなら生きる意味がない」と感じてしまう。
このような感覚や経験は私だけではなく、不登校の子どもたちや適応障害等の精神疾患を患っている大人達から同じ感覚・経験をしたことがあるという声を多く聞きます。
しかし、競争社会の中で、周囲に自分の気質や心の状態を知ってもらい、理解・対応を求めることは難しいと感じています。
実際に私も完璧主義・HSP気質の為、「他者評価」を過剰に気にしてしまい、親や友人・職場に相談することが出来ませんでした。私は、苦しみながらも自身で心理学や脳科学を研究し、メンタルトレーナー等の資格も取得。様々な努力の甲斐もあり、一年足らずで社会復帰を経験しています。
現在では、下記①〜③について全国の自治体・企業に注目されています。
①うつ病を克服した「セルフメンタルケア(予防)」
②「未経験・場所・年齢・性別関係なく在宅ワーカーとして独立・起業し、全国レベルのハードスキル・ソフトスキルを有していること」
③「全国の働く女性・専業主婦・サラリーマンを対象に①、②を継承し、「繊細のまま自分らしく生きられる人材の創出」事例があること」
【実際の事例】
・徳島県阿南市様にてデジタル人材育成プロジェクトの一環として開催(広報誌にも掲載)
【デジタル人材育成研修について】
自治体・企業の課題に応じて研修やセミナーが可能です。3つのスキルを継承します。
例)在宅ワーカー育成研修:WEBデザイナー、Instagram・TikTok・公式LINE運用代行者、動画編集者、公式LINE専門コンサルタント等を育成可能。起業・独立も目指せる内容となっており、受講生のサポートも一任して頂けます。
詳しくは下記「お問合せはこちら」よりご連絡ください。
下記は実際の事例です。
__________________________________________________
『これからの私を、デザインする。』未経験から在宅Webデザイナーへ!
人生が輝く!WEBデザイナーという働き方セミナー参加者募集中です。
「子育て」と「私」は両立できる。在宅ワークは、今やあたりまえの働き方です。
スキルだって、主婦・ママだからこその経験がありますよね?
今までの経験にWebのスキルを重ねれば、仕事にだってつなげられます。
子育ても、家族も、私も、大切にする。これからの私をデザインする。
『子育て中のパパ』でもあり、全国の主婦・ママをサポートしてきた『デザインスクール
の代表』でもある講師が、Webデザインの世界をゼロからイチまでお伝えします。
すきま時間でのお仕事に興味をお持ちの方、ご自身のスキルアップを考えている方、
ぜひご参加ください!※もちろん男性のご参加も大歓迎です。
■日時
7月18日(火)7月19日(水) 7月21日(金)7月22日(土) 7月23日(日)7月25日(火)
【午前の部】10:00~13:00 【午後の部】14:00~17:00 無料で参加可能です!
■場所 ZOOM
■講師 現役Webデザイナー兼スクール代表講師
■対象者
・参加できる方
・阿南市在住又は市内企業(学校)に勤務(通学)されている方
・持参できるパソコンをお持ちで文字入力ができる方
・・すきま時間に在宅で働きたい方。
・ 子育て中のママさん・ 専業主婦。
・ 人間関係や仕事で悩み、転職やキャリアチェンジを考えている方。
【お問い合わせ】
ckjewela@gmail.com
またはLINE公式アカウントまで。
コンサルティング事業
LINEのプロフェッショナル(Lステップ正規代理店※1)がLINE公式アカウントを中心としたコンサルティングを提供します。多くのインフルエンサーがパートナーにおり、SNS集客(YouTube・Instagram・TikTok等)についてもご相談頂けます。
得意領域:飲食店などの店舗型事業の集客・販促・リピート。無形サービスの販売促進。
※1 LステップとはLINE公式アカウントの上位カスタマイズツール(MAツール)。代表の齋藤は、Lステップコンサルタント養成講座初代MVP(開発元認定)・中小企業庁事業デジタル化応援隊IT専門家としても活躍。これまでに10社以上へLINE公式アカウント・Lステップを導入し、売上に貢献した実績あり。
【お問い合わせ】
ckjewela@gmail.com
またはLINE公式アカウントまで。